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  • 執筆者の写真youkey

AIきりたんが歌う!J-POPの隠れた名曲発掘隊#01



楽曲

1.GLAY「カナリヤ」

2.杏子「Happy Birthday」

3.BUMP OF CHICKEN「K」



 

1.「カナリヤ」

1996年にリリースされたGLAYの3rdアルバム「BELOVED」に収録された楽曲。

このアルバム自体はファンの間でも傑作の筆頭にあげられる。

作曲はベースのJIROが担当しており、おそらくコーラスのメインも担当してる。

洗練されたGLAYらしい伸びやかなメロディーの曲だが、意外にも急ごしらえで作ったというエピソードがある。

ちなみにアルバムの表記は「カナリア」だが、その他のアルバムやJASRACには「カナリヤ」で表記されている。


2.「Happy Birthday」

1997年リリースの杏子の9作目のシングル。

劇場版名探偵コナン「時計じかけの摩天楼」の主題歌に起用された。

提供はスガシカオで彼らしいソウルビートに溢れる楽曲である。

なお、スガシカオ本人によるセルフカバーが存在するが、若干歌詞が異なる。

その理由としては、元々がコナンの映画をモチーフにした歌詞だからと推測できる。


3.「K」

2000年に発表されたBUMP OF CHICKENのインディーズ2ndアルバム「THE LIVING DEAD」の楽曲。(2004年にメジャー版で再販されている)

当時はメンバー全員が大学生である。

黒猫の生き様を飼い主との友情で表した楽曲で、楽曲のラスト8小節でタイトルの「K」の意味が明かされる。

自分と飼い主以外の人間は皆悪と言わんばかりの過酷な描写をされているが、その背景として、当時のBUMP OF CHICKENの周辺の環境が影響しているのかと、リーダーの藤原基央のインタビューから感じとれる。



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